【アメリカの今】アメリカという国

アメリカの現状を、シェアしていけたらと思っています。

ジョージ・フロイド氏殺害容疑の最終弁論

アメリカ時間の明日4月19日(月)、ジョージ・フロイド氏殺害の容疑がかかっている元警察官Derek Chauvin(デレク・ショーヴィン)容疑者の裁判のclosing argument(最終弁論)が行われます。そして、その後、12名の陪審員が評決をします。評決にどのぐらい時間がかかるかは未定ですが、早ければ同日、遅くても週末までにはと言われています。前日の夕方のテレビで、明日の最終弁論と評決がどうなるか特別番組をしているチャンネルもあります。そしてその番組を見ながら、これを書いています。

確かにアメリカの歴史からすると警察官が人を殺しても今まではそれほど罪に問われませんでした。無罪になることの方が断然多かったです。ですが、ここ数年変わりつつあります。

人種差別とスマホ

あのWill Smithが以前言っていたことがあります。

"Racism isn’t getting worse. It’s getting filmed."

「人種差別が悪化しているんじゃないよ。撮影される回数が増えているだけだよ。」

 

つまり、多くの人がスマホを持ち簡単に撮影できるようになったので、人種差別をしている・されている映像を目にする機会が増えただけの話なんです。ここ数年、人種差別が増えてきているように感じるけど、前から日常的にあることです。

 

話は変わりますが、コロナが流行しだした時にアメリカではKaren(カレン)と呼ばれる人達がビデオで撮影されるようになりました。YoutubeにKarenのビデオが沢山UPされているので、それらをご覧になったことがある方もいらっしゃると思います。Karenは普通のアメリカ人の名前なのですが、マスクを着用しないのに店に入ろうとしたり、マスクをしている他の人にマスクを外すように言ったりと、要するに迷惑客の総称として使うようになりました。そしてこの迷惑客の男性バージョンがKen(ケン)です。そして、このKarenやKenの総称が人種差別をする人達にも使われています。

 評決はいかに…

さて話は戻りますが、今日のテレビ番組でも誰かが言っていたのですが、もし元警察官Derek Chauvin(デレク・ショーヴィン)容疑者が無罪となった場合、"All hell breaks loose." 直訳すると「地獄が解き放たれる」つまり「大騒動になる、ひどい事態になる」といったところです。もちろんそうなってほしくはないですが、そうなっても仕方ないと思います。

武器を持っていない人の首を膝で押さえつけ、それも9分以上。普通の健康な人間でも3分ぐらいで亡くなるだろうと言われています。ジョージ・フロイド氏の体格が大きいからと言っても、警察官はテーザー銃も拳銃も所持しているわけだし、他にも3名の警察官が現場にいました。私個人的な意見を言うと、この容疑者は有罪であるべきだと思っています。

↓↓ポチッとしていただけると嬉しいです。

にほんブログ村 ニュースブログ 海外ニュースへ
にほんブログ村